文字サイズ:

丸の内交響楽団
ニューイヤーコンサート 2023
軽井沢大賀ホール公演

<この演奏会は終了しています>
*日時:2023年1月15日(日)  会場:軽井沢大賀ホール(長野県・軽井沢町)

<演奏・指揮・曲目>

【指揮】岸本 祐有乃
【ゲストコンサートミストレス】岡田 邦子
【歌】鈴木 麻里子
【ナレーション】青木 裕子(軽井沢朗読館館長)
【演奏】丸の内交響楽団
【曲目】・シベリウス:交響詩「春の歌」
    ・E. グリーグ:「ペールギュント」組曲から(ナレーション・歌付)
     (イプセン作の戯曲「ペール・ギュント」)
      ① 第2組曲 第1曲「イングリッドの嘆き」
      ② 第1組曲 第4曲「山の魔王の宮殿にて」
      ③ 第1組曲 第2曲「オーセの死」
      ④ 第1組曲 第1曲「朝」
      ⑤ 第1組曲 第3曲「アニトラの踊り」
      ⑥ 第2組曲 第3曲「ペール・ギュントの帰郷」
      ⑦ 第2組曲 第4曲「ソルヴェイグの歌」
     ナレーション:青木 裕子、歌:鈴木 麻里子
    ・A. ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」
 開演前にプレコンサート、マエストラ岸本 祐有乃によるプレトークが有ります

<指揮者、ゲストコンサートミストレス、歌手、ナレーターのご紹介>

【指揮】岸本 祐有乃 (きしもと ゆりの)
幼少よりピアノ、作曲を学ぶ。科学者を目指し東京大学に入学後、同大学院博士課程在学中に一念発起し、東京藝術大学音楽学部指揮科へ入学、小林研一郎氏に師事。(財)ロームミュージックファンデーションの奨学生としてウィーン国立音楽大学指揮科へ入学。マリンスキー歌劇場、ウィーンフォルクスオーパー等各地で研鑽を積む。故サー・チャールズ・マッケラス氏、ネーメ・ヤルヴィ氏、アルフレッド・エシュベ氏らに師事。欧州各地へ演奏ツアーを行い、各国メディアに高く評価され、バルトーク音楽祭では文化芸術に定評のある地元紙に「非常に的確に、効果的に、また表現力豊かで和声感に溢れる見事な指揮によりオーケストラをファンタスティックな演奏に導いた」と評された。カナダNAC交響楽団を指揮し、ピンカース・ズ―カーマン氏に絶賛される。サマリアフィルハーモニー交響楽団(ハンガリー)、オルケスタ・コルドバ(スペイン)、ソフィアフィルハーモニー交響楽団(ブルガリア)、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団などを指揮。ラフォルジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)唯一のオペラハイライト公演に、2016年より毎年丸の内フェスティバルシンガーズ(MFS)総監督・指揮として丸の内交響楽団と共演、2019年フランスナントでのラフォルジュルネへ招聘される。2015年スペイン・コルドバ国際指揮者コンクール第3位入賞、東京ソナーレピアノコンクール特別賞受賞。2011年より洗足学園音楽大学講師。軽井沢在住。

【ゲストコンサートミストレス】岡田 邦子
5歳よりバイオリンを始める。昭和音楽大学首席卒業、兎束龍夫氏、川上久雄氏に師事。菅野博文氏に室内楽を学ぶ。卒業後は群馬交響楽団の海外公演に参加等オーケストラのエキストラの他古楽や室内楽にも取り組む。朗読と音楽の「心のストレッチコンサート」等ポップス、ジャズのコンサートと、ジャンルを超えて演奏活動中。
Vi e Vivace弦楽四重奏団 バロックランチの会メンバー
慶應大学中等部、実践女子大学 、東京工科大学 アンダンテ合奏団 埼玉中央フィルハーモニー弦楽トレーナー

【歌】鈴木 麻里子
群馬県出身。東京音楽大学卒業、同大学大学院修士課程修了。 第26回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。第49回日伊声楽コンコルソ入選。日生オペラ「魔笛」夜の女王でオペラデビュー。「蝶々夫人」「アイーダ」「トゥーランドット」のタイトルロールを務める。「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」「ナブッコ」「オテッロ」「道化師」「パルジファル」などオペラに出演。その他、リサイタルや文化庁巡回公演、移動音楽室、小澤征爾音楽塾等に出演。ローマに留学。企業メセナ群馬・上毛新聞社より芸術文化奨励賞受賞。二期会会員。9月10日アーリドラーテ歌劇団「ルイザ・ミラー」タイトルロールとして出演予定。「ソプラノ鈴木麻里子」で検索♪

【ナレーション】青木 裕子(あおきゆうこ)
一般社団法人軽井沢朗読館 館長、
朗読家、
元NHKアナウンサー、
軽井沢町立図書館 顧問兼名誉館長
1973年、津田塾大学国際関係学科卒業後NHKに入局。NHK総合テレビ「スタジオ102」のキャスター担当に始まり、「NHKニュースワイド」「おはようジャーナル」「くらしのジャーナル」などでキャスターやリポーターをつとめ、テレビラジオで活躍。後年はラジオ第一放送「ラジオ文芸館」や「ラジオ深夜便」で朗読番組の制作・朗読をライフワークとし、軽井沢に私費で建てた「軽井沢朗読館」の館長を勤める。朗読や音声表現の楽しさを広め伝える活動を国内外でおこなっている。日本文藝家協会会員、他に「軽井沢朗読館だより」近著「朗読ワークショップ」(共にアーツアンドクラフツ)を発刊。
朗読番組「軽井沢 朗読散歩」(FM軽井沢)放送中!隔週(土) 21:00~9:30 再放送裏隔週(土) 21:00~9:30
 番組紹介サイト: https://fm-karuizawa.co.jp/introduction//軽井沢-朗読散歩/ (別タブで開きます)

<交通のご案内、ご入場方法>

【日時】2023年1月15日(日)開演:14時00分 (開場:13時00分、終演予定:16:00
【会場】軽井沢大賀ホール(〒389-0104 長野県佐久郡軽井沢町軽井沢東28-4)
     ホールのサイト: https://www.ohgahall.or.jp/main/index.php (別タブで開きます)
     交通:軽井沢駅(JR北陸新幹線、しなの鉄道線)北口より、徒歩約7分

・入場料:全席自由 1,000円
・チケット購入のお申し込み:
  専用サイト: ここをクリック (別タブで開きます)または下のQRコード

QR_ticket-kzw2023A.png チケット購入申込専用サイトのQRコード

  から、または、
   ① ご希望枚数 ② お名前 ③ ご住所 ④ 電話番号
  を、丸の内交響楽団 事務局まで、
     チケット申込メール: ticket-kzw23@marunouchi-orchestra.jp
     またはFAX(042-339-3616)にて、お申し込み下さい
・チケット発送は12月下旬となります。
・未就学児も入場頂けます
  お体が不自由な方、未就学児入場ご希望の場合、可能な範囲で事前に対応させて頂きます
  事務局にお問い合わせ下さい
・満席の場合は、返金の上、入場をお断りする事がございます
・演奏会の中止、入場者数制限等が生じる場合がございます

◎丸の内交響楽団 事務局(お問い合わせ先)
  お問い合わせメール: info@marunouchi-orchestra.jp
  FAX:042-339-3616 「非通知」は受信できません
   電話によるお問い合わせは承れません

<演奏会にご来場の皆さまへ>

“新型コロナウィルス感染予防対策”ご協力のお願い
大賀ホールの感染予防に関するルールに従ってください
  ・不織布マスク着用にご協力ください
  ・体調不良時は来館をお控えください
  ・来館時の検温にご協力ください
 ホールのサイト: https://www.ohgahall.or.jp/main/index.php (別タブで開きます)

QR_OgaHall.png 軽井沢・大賀ホールのQRコード


演奏会当日のお願い
1. 体調のすぐれない方、感染症の疑いのある方はご来場をご遠慮ください。
2. 入場時に検温いたします。37.5度以上の方は入場をご遠慮頂きます。
3. 入場前にアルコールでの手指消毒を徹底頂きますようお願いします。
4. マスクは必ず着用してください。未着用の場合は入場をご遠慮頂く場合がございます。
5. 事前に、チケット裏面に、氏名、住所、電話番号をご記入ください。

 

【主催】丸の内交響楽団
【後援】軽井沢町役場、軽井沢教育委員会、(一社)軽井沢観光協会、(一社)軽井沢朗読館、軽井沢中学校、
    軽井沢ファミリーオーケストラ、㈱アドエイド(軽井沢新聞)、峠の釜めし本舗おぎのや、
    有限会社一彫堂(軽井沢彫家具工房)、東京丸の内ロータリークラブ、(公社)日本アマチュアオーケストラ連盟
【協力】トヨタ自動車株式会社、他

ページのトップへ戻る